ブレックファストクラブ
昨日はコンペティションに関して
たくさんお祝いのお言葉をいただきました
ありがとうございました
励みになります~
さて
The Breakfast Club
という映画をご存知ですか?
バブル期に青春時代を過ごされた方は知ってますよね~
80年代のアメリカ青春映画
当時この手の青春映画が多く作られました
レギュラーメンバー?っていうくらい
おなじみのメンバー達で
”フェリスはある朝突然に” ”セントエルモスファイア” ”プリティインピンク”
などなど
大好きだったなあ
ブレックファストクラブは
ある土曜日懲罰を受けることになった5人の高校生達の半日の物語
罰として図書館で作文を書くことを命じられた
キャラの全然異なる5人
花形スポーツ選手
お金持ちのポピュラーなお嬢様
がり勉
不良
ヲタ女子
それぞれまったく違った環境で育った
普段繋がることは絶対ない5人
最初はまったく話さなかった5人が
やがてぽつりぽつり話し始め
打ち解け、悩みや自分をさらけだしていくというもの
昨日ちょっとそれに似た体験をいたしまして
ふと思い出した次第
昨日のコンペティション
作品をセッティングしてからジャッジが点数をつけるまで
1時間ほど教室からしめだされ
外でまってたんですね
今回のこのクラスほんとにハードで
みんなぴりぴりしてて、プレゼンが終わったら
すぐ帰る
となりの人とおしゃべりすることもない
それが2週間くらい前から慣れてきたのか
ぽつぽつ笑顔やおしゃべりがでるように…
きのうしめだされてから
7~8にんほど集まって
クラスしんどいよね?みたいな話から
先生への不満やら
バックグラウンドの話やら
いつもきれいでつんとしてた
クールな感じの彼女は
実は夫の前妻との子供5人、実の子3人の
8人のおかあさんだったり
ちょっとずれてる若い子
自分勝手でけむたがられてる
”あんたたちは外国からきて
英語で授業してえらい”って
言ってくれたり
基本違った民族のあつまりで
話さないとわからないことはいっぱいあるわけで
ちょっとした緊張感のなかで見つけた連帯感
なんかみんな同じなんだなあと感じたひと時でした
次もガンバロー
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