Thank you note
先日は長女の卒業にさいして
たくさんの方々から激励の言葉や
イイネをいただき
ありがとうございました
地味で目立たない長女ですが
お友達からもらったたくさんのメッセージで
いい高校生活を送っていたんだなあと
実感
助けたり助けられたりして
人って成長していくんですね
いつもブログを読んでくださっているみなさんにも
自分のことのようにどきどきしてくださったり
感謝です
さて先日義両親が、来ていたのは
卒業式に参加するのがメインなのですが
来加のさいに義両親の親戚やら友達から
たくさんのギフトを持ってきてくれました
こういうとき、アメリカの文化では
お礼のカードを送ります
昔、ビスケの写真でつくったもの
通常のカードよりふたまわりほど小さ目の
サンキューノートといわれるもの
アメリカでカードを送るのはとてもポピュラーなことで
人のお家に呼ばれてディナーをご馳走になったりしたときなど
郵便で送るのがマナー
友達だとメールでありがとっ!
と
軽く済ませてしまいますが
たとえば初めて会った方とか、上司のかたとか
ギフトをもらったりしたときなどは
必ずThank you note
ナナ(義理の母)が
あら、私はPCでのThank you noteなんか絶対に受け付けないわよ
って言い切ります
自分の直筆で書き切手を貼って投稿
することに意味があるんだとか
こんなにSNSが発達してもカード売り場は大盛況
アメリカ人と付き合う際は
頭に入れておくといいですよ
確かにHandwritingとPC印刷では
同じ文章でもニュアンスが違ってきますものね
ずっと守りたいアメリカ文化です
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