花でもって季節を愛でる
今年もパープルの桜
ジャカランタが満開の時期を迎えてます
いつも5月から6月にかけて南カリフォルニアはパープルに染まります
同時に卒業シーズンや転勤のシーズンでもあって
桜同様、特別な思い入れをもってしまいます
とくに駐在でこられた方が日本に帰って懐かしく思うのは
このジャカランタ
ああ、もう咲いてるんだね
なつかしいね
がっ
この感覚というのは
日本人独特なのかな?と思います
こちらの人は、ジャカランタに気を止めてる人が少ない
ニュースでも今年もジャカランタが満開になりましたね
なぞ、聞いたことがない
ジャカランタだけでなく、ポピーやアガパンサスが咲き誇るのに
話題には上らない
桜前線?何それ?
比較的、日本と同じ気候のアメリカ南部でも
ソメイヨシノの大木がそれはそれは
満開に咲き誇るのに
木の下でピクニックとか
俳句を一句とか(ないって)
そういう感覚がまるでない
花でもって四季を愛でるというのは
日本独特の感性なのかも
でも
すこし日本に住んだことのある外国人たちは
やっぱり、花で持って季節を愛でる
日本の四季がそういう感性をそだてるんでしょうか
コーンを外してもらったビスケもお花見
ジャパドッグですもんね〜
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