アメリカでフローリスト
今回はフリーランスデザイナーです
私の今の位置としてはフリーランスデザイナーになると思うのですが
呼び出しがあった時に店に赴く
私の場合、花屋ではなく
スタジオを持たず自宅で口コミでウェディング、イベントを
受け注している友達のところに不定期で行っています
こちらでスタジオを借りる
小さいところでも、多分一月$3000はくだらないだろうと思います
週一くらいのウェディングだけでは、花代、人件費などを考えると
とても運営していけません
なので最近は、自宅のガレージを仕事場にして
作業する人たちが増えています
みんなある程度、経験があって
昔、組織に入っていたが、一つの歯車となることが
いやだったり、自分の納得でやって見たい人たち
小さいながらも、オーナーとなるわけなので
責任はかかってくるし、ぶっちゃけ花屋で働いている方が
お金はたやすく手に入るかもしれない
でもちょっとでもこだわりをもちたい
自分の経営スタイルでやって見たい人は
独立の道を選びます
とはいえ、定期的にオーダーが入ってくるわけではなく
一月に1つの時もあれば、繁盛記は5〜6つとか
人材の確保も大変ですね
でもそう言った人たちは
デザインに対する考え方、顧客への対応
など、似た者同士というんでしょうか?
話がすごく合う
こういうものたち同士、人が足りない時に
助け合うような協会ができたらいいなと思っています
3日間、ブログをお休みしてましたが
そのこだわりウェディングのお手伝いをしていたわけで
何ヶ月も前から作り続けていたペーパーフラワーウォール
まあ特に友達は人と同じはいやだ、タイプで
頼まれたウェディング、イベントは
何ヶ月も前から作戦を練り
丁寧に仕上げます
オーナー一人が考えるのでなく
デザイナーがアイディアを出し合いディスカッションする
私よりずっと経験もあるし
偉大なデザイナーですが、私にも意見を求め
アイディアを交換し合います
そういう手間が楽しかったりします
お金になんないけどね(汗)
終わった後の達成感もまたくせになる
次回は、私が本格的にフラワーアレンジメントを習った
カレッジのクラスなどを紹介します
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