久しぶりのパン教室と初体験ポーセリンアート
お久しぶりです
もたもたしている間に
こちらはすっかり秋らしくなってきました
さて昨日は、かねてより申し込んでいた
Y’s Piece Bakeryさんのパン教室
と
Dye'sさんのポーセリアンの箸置き作りのワークショップへ行ってきました
Y's Peace Bakeryさんは
以前LAでパン教室をされてて、
日本へ本帰国されたあと大分市でパン教室をされています
ブログを通して知り合ったのは
日本へ帰国されてから
それから半年に一度のLA帰り(?)の際に
教室に参加させてもらってます
今回の生徒さんたちは前回とほとんど同じメンバーで4人
一人は、クロワッサンを習い
上級コースですよ
一人はブリオッシュ
これまた上級
サラリーマンの名刺交換会みたいな(笑)
そしてビギナーの私と中級Yちゃんとでバターフランスを
つくりました
何がすごいって、先生はじめみんなの手際のよいことよいこと
私が一番ビギナーなのですが
それぞれ段取り良くセットしてくれて
ビギナーさんでもすいすい
さらにお料理上手なNちゃんが
こんな豪華なランチまで
(スウィーツもありましてよ)
至福
Yukoさんとはアートに対するコンセプトが一緒で
やっぱり極めるには基礎が必要
難しいものを最初からやっても結局は行き詰まってしまう
基礎あっての技術だよね
と
そんな話をしながらランチ
生ブロ友さんやものつくり大好きな同志たちとの
お話に、今回も刺激をうけました
そして
ランチが終わったあとは
楽しみにしていたポーセリアンアート
初体験
和柄箸置き
先生の見本です
ポーセリアンアートというのは白磁器に絵付けをして
焼き上げるアート
磁器に転写する方法もありますが
今回は自分で筆でかくという方法
この模様のところ
自分で絵の具をチューブにいれて搾り出しながら書いていくんです
これがねハマるんです
あまりに熱中しすぎて写真なし(汗)
クッキーアイシングみたいな感じでしょうか
なかなか均一に出なくて
でもやってるうちにムキになっちゃって
無言でもくもくと
また周りが器用技能集団でして
すいすい仕上げる、しかもきれい
あせるわ、おばちゃん
して出来上がった作品
撃沈
もう少し、目が見えたら(老眼鏡必須)
なんて負け犬の遠吠えでした
でも
初心者の方でもあとで先生が直してくださるので安心です
さてこのポーセリアンのサミー先生なのですが
漫談の才もお持ちで
(関西出身です)
午後のポーセリアン教室の前のパン教室には
サミー先生の漫談で大盛り上がり
始終笑いが絶えません
そんな笑いのなかで和気藹々と進めながらも
今回、ほんと感心したのが先生はじめ生徒さんたちの
段取りのよいこと
3種類のパンに、ランチに、ポーセリアンと
濃く詰まった1日でしたが
朝9時半から初めて4時にはちゃんとお茶もすませて
終わっているという
Y'sさんも月に40人の生徒さんを教えてらっしゃるんだとか
技術もそうですが
やはり慣れた時間配分も見習うところです
Y's Peace BakeryのYukoさんもDye'sのサミーさんも
それぞれ大分を拠点にクラスをされてます
Dye'sさん
(販売もされてます)
お二人とも
出張教室もあるそうです、興味ある方要チェックです
日本にすんでたら通いたいわ〜
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