2017年 07月 11日
AIFDシンポジウム 〜それぞれのお国柄〜
さてシンポジウムの模様です
AIFDの試験に合格すると1年後に正式に認定され
AIFDデザイナーとなります
協会に年会費を収め、必要なクレジット(単位)の取得が
義務付けられます
それは様々なワークショップに参加したり
また年1アメリカで開かれるしいポジウムに参加したり
さらに自分が他の人に教育することもクレジットとして
換算されます
試験に通って終わりというのではなく
これからも研究し、習い続け、教えていかなければならない、
という使命があるのです
協会の存続、アメリカの花業界の質向上として
うまくできてるシステムだなあと思います
金はかかりますがね(汗)
シンポジウムでのフラワーショーでのデモンストレーションも
クレジットになります
AIFDメンバーになれば、エントリーできます
デモだけでなく
シンポジウムの行われるコンベンションセンターのデコや
ディナーのセンターピースなど
私なぞ、とてもとてもそんな大それたこと
と躊躇してしまいますが
野心があり前向きな方はひょいってエントリーされます
今回のシンポジウム
海外からのゲストはいなかったものの
(日本の神保先生か?)
エントリーされたデザイナーさんそれぞれ個性があって
面白いなと思いました
先日のワシントン州のデザイナーさんはじめ
2日目は
母国はポーランドとハンガリーからの女性二人
Ania Norwood
ユーロに欠かせないデザイン
必ず、ブーケにしてもアマチュア(組み土台)があります
ほらこんな風
またユーロデザインはコンテンポラリーでかっこいい
ボール紙を作ったブーケ











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by cloversdesign
| 2017-07-11 05:33
| フラワーアレンジメント
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