写真のデザイン要素
写真デザインの要素はLine, Shape,Form,Texture,Pattern, Color
なのだそうです
これは自然に存在するもので
Line(ライン)
普通に写真を撮るとこれらを見つけることができます
Texture(表面の手触り)
Space
Color(カラー)
これらを有効に使って表現すると印象的なものになるようです
例えば、お花をデザインする時に気をつけること
ラインはどこ?
(すっと伸びる枝と流れるラインのベアグラス)
カラーのコントラスト
(クリスマスグリーンに映える赤バラとか)
またはテクスチャーのコントラストは出てる?
(ふわふわの素材とツルツルした素材)
サイズのコントラストは?
(大きい花とフィラーフラワー)
という具合にいつも気にします
写真も撮る時にちょっとだけそんな一つ一つを
気をつけると印象深い写真になるようです
老人のシワに刻まれた濃い影
青空に映える黄色いひまわり
コントラストをつけることによりストーリーが出て来ます
フラワーアレンジメント感覚で写真を撮って行くと
より楽しくなるんですよ
あとは構図
誰が見ても美しいと言われる
(詳しくはリンクに飛んでくださいませ)
これに当てはめるとさらにインパクトのあるものに
私がよくすることですが
被写体を真ん中に配置するのではなくて
1/3程度横にずらす
(みんな知ってるよな)
ビスケット位置を変えます
Life is Lazy
その通りのお写真(笑)
エアプランツもよりおしゃれになりませんか?
アートってセンスも必要だけど
それって自分で作れるんだと
とアメリカでデザインを習って
強く感じるのでした
まだまだ勉強中
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