さて、日本滞在記ですが
東京、京都の後は実家のある四国へ
滞在期間10日あまり
実家を拠点に
One-day Trip でいろんなところへ行ってきました
四国、そう4県からなる島、島?
島というには大きいか国か
実家は四国の西南地域
ここから、一番遠い徳島県に行くとなると
自家用車で5時間以上はかかってしまいます
交通機関を利用すると7時間近くに!
四国、島と思ってはいけない
一周するにはやはり最低3泊は見ておかないどだめですね
まずは次女の友達に会いに高知市へ
さて今回のルート
宇和島を出発したら、四万十川添いに四万十町へ
そこから、高速に乗って高知市まで行きました
四万十川沿に進む平坦なルートで
曲がりくねった道は続くものの
四万十川も堪能できて
日本最後の清流好きにはたまらないコース
(最も最近は生活排水で清流とはいえなくなってきているとか?)
こんな景色を横目に約2時間進みます
道端の紫陽花が満開
この道々に所々見かける
無人野菜発売所
小さい小屋に並べられた野菜が一袋づつ入って100円
もちろん無人ですから
とった人が備え付けのお金箱に入れて行くという
アメリカでは想像すらできないシステム(笑)
瞬く間に野菜もお金もなくなってるな
中間地点の四万十町(旧窪川町)から
高知自動車道にて高知市へ
約、1時間ほどで高知市に到着
商店街をぶらぶら
さあどこで昼食にしようかと探していると
そこにちょっとひらけたこういう場所が
1998年に平成浪漫商店街としてデビューした屋台村
約60もの飲食店を中心とした店舗は
和食、中華、イタリアン、インド料理など様々
好きな惣菜を屋台で買って中にある椅子に座って食べるという
いわゆるフードコート
もちろんお酒もありますよ
鰹のタタキは藁でやくのが王道
おおっ、かつおたたき山かけ丼
鯛めし
田舎こんにゃく刺身
なんとも飲み好きな高地らしい市場
観光客はもちろん、お昼には地元民ビシネスマンがランチ
夜はみんな入り乱れて、わいわい酒を酌み交わす感じ
雰囲気は立ち飲み屋的な
うん、ぜひ夜に行って見たいところ
高知市に行けば、ここは外せませんよ〜
さて帰りは、高地から高知自動車道で須崎市までそこから、
梼原町、津野村を抜けて愛媛へ帰る
山のコース
トンネルがいっぱい
2時間ほどずっとこんな景色です
勾配のある緩やかなカーブがずっと続きます
運転好きな次女が運転しましたが
ちょー、面白かったそうです
どこかの外国人が、日本はどこまで行っても人家がある
と行ってましたが
ふっ、田舎を知らないのね
ここは分け入っても分け入っても青い山
どこまで行っても都市が出現しませんことよ
商店街にクワガタ歩いてたし
さて、遠くから来られる方のアクセス方ですが
色々なアクセス方がありますが
松山空港で降りた場合
の宇和島経由
やはりレンタカーを借りることをお勧めします
電車はなくディーゼル列車しかありません
トンネル多し、揺れます
松山から宇和島市まで高速(1車線しかない)で1時間半
宇和島市から四万十川を見ながらあるいはアウトドアを楽しみながら
4〜5時間かけて(休憩なしだと2時間半)
高知市到着
宿は高知市内で
地元産の魚と美味しいお酒を満喫
翌日は日曜市や、龍馬ゆかりの桂浜を観光するのもいいですね
まだまだここは外国人観光客も少ないです
高知編
次回は海へ行ってきますよ
ご訪問ありがとうございます
よろしければ帰り際にポチッと
こちらもよろしく
↓